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2010年5月28日金曜日

アマゾンと日本は近い!

アマゾンと日本は近い!


と聞くと、エーと思いますよね。

アマゾンと日本は、地理上は、地球の反対側ですものね。

でも、真実です。

実は、アマゾンと日本は近い関係にあったのです。

近いどころか、日本がアマゾンの森林に甚大な影響を与えていました。

アマゾンで、思いつくのは、やっぱりピラニアですよね。

アマゾン川、広大な森林も思いつくのではありませんか?

この恐ろしく広いアマゾンの森林は、地球上の酸素の3分の1をまかなってくれています。

この熱帯森林のおかげで、酸素が生産できているというわけです。

ところが、恐ろしいことに、このアマゾンの熱帯森林が……。

30年後には、消失します。







30年後は、あなたは、何歳ですか?





現在、30歳だとしても、60歳ですね。



あなたの子どもは、何歳ですか?



あなたの孫は、何歳ですか?











このアマゾンの熱帯森林が、消失すると地球に大異変が生じます。









実は、アマゾンの熱帯森林の消失には、日本が関係していました。



日本が原因を作っています。



日本が、地球の大異変のキーを握っています。



これって、考えるとコワイです。











健康によいのでと、大ブームだった納豆。





テレビによって、大ブレークしました。








実際、納豆は健康にいいんです。



私も、大好きです。







納豆は、大豆から作られますよね。



ブラジルから日本へ、その大豆が輸出されています。



ブラジル、アマゾンの熱帯森林がある国です。







日本向けの大豆は、アマゾンの熱帯森林を壊して作られています。



アマゾンの熱帯森林に、大豆畑がどんどんと広がっています。



アマゾンの熱帯森林が少なくなっています。





もっとすごいこともあったのです。



あなたは、鶏肉は好きですか?



鶏は、人間より体温が高い動物です。



鶏を食べると、血がどろどろになりますよ。



メタボの元凶の一つです。





私は、鶏肉はほとんど食べません。



以前は、焼き鳥が大好きで、よく食べていました。









でも、あなたが、鶏肉が好きなら、深刻な話です。



コンビニや簡単なレストランで使用されている鶏肉の80%は、ブラジル産です。



ブラジル産の鶏は、アマゾンを開拓して栽培された大豆の殻をえさにして育っています。







ブラジルは、数年前まで深刻な不況でした。



国民は、生活が苦しいのです。



ですから、日本に働きに来ている方が、多くいらっしゃいます。



ブラジルは、国を栄えさせるために一生懸命だと思います。



その結果、アマゾンの熱帯森林を単に土地として活用する。



アマゾンの熱帯森林が削られていく。



なくなっていく。

ブラジルは、アルミニウムを生産するために、水力発電所を作っています。




ところで
「地球に優しいエネルギー」というバイオエタノールが世界的に使われ始めました。

これは、地球環境のために画期的なことだと思われています。



バイオエタノールは、サトウキビのかすや廃木材、大麦やとうもろこしに含まれるグルコースを発酵させてエタノールとして作られます。



現在、世界のすべてのエタノール生産のおよそ95%はバイオエタノールです。



このバイオエタノールをガソリンと混ぜて、自動車の燃料として使います。

エタノールの含まれたガソリンは、二酸化炭素をあまり発生させることがないといわれています。

すばらしくよいもののように感じますよね。

感じます。

でも、これにはカラクリがありました。

実は、バイオエタノールの燃焼によって発生する二酸化炭素は排気量としてみなされません

え、そんな?

ですよね。

バイオエタノールの燃焼の場合、原料の植物が成長する過程で、光合成によって吸収された大気中の二酸化炭素が大気の中に返されると考えられます。

つまり、排気ガスとしてカウントされません。



バイオエタノールは、二酸化炭素削減のため、ガソリンの替わりになることが期待されています。



地球温暖化が二酸化炭素の削減でストップできると、言われていますが、実は、これについても疑わしい話があります。








このバイオエタノールは、アマゾンと関係がありました。

バイオエタノールは、サトウキビやトウモロコシから作られます。



サトウキビやトウモロコシは、畑で作られます。



サトウキビやトウモロコシの畑の開墾が、アマゾンで猛スピードで進んでいます。



アマゾンの熱帯森林が猛スピードで、減少しているわけです。



アマゾンには、先住民カヤポ族が住んでいます。



人口は、約2万人です。







ジャングルの中の生活です。







ジャングルの中で生活すると、人間はちっぽけな生き物だと実感します。



虫や動物たちと一緒に住んでいると、人間は、自然のほんの一部だと感じます。



自然の恐ろしさを知らされます。







カヤポ族の生活は、自然そのものです。



貧富の差は、ありません。



自殺やいじめもありません。



お互いが助け合います。



みんなが、心を共有することができます。



みんなが同じ気持ちでいられます。



心が一つになることができます。

文明が発達すると、人間の絆はずたずたに切り裂かれてしまうものなのでしょうか?

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