通販専門店 「お悩み解決特集」

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2010年6月18日金曜日

家の中にも有害物質

家の中にも有害物質があったんです。


しかも、知らないうちに。

気づかないうちに。



これが大切なのですが。

その有害物質が家庭から、排出されています。

そして、環境を乱しています。

その中で、最大のものは、

何だと思いますか?

実は、防虫剤だったんです。

パラジクロロベンゼン

これが、発がん性防虫剤なんです。

まずは、家庭内を汚染し、続いて、戸外に出て、環境を汚染します。

さらに、合成洗剤、シャンプーが、汚染原因です。

この防虫剤、合成洗剤、シャンプーの3品だけで、家庭からの有害物質の大部分を占めています。

つまり、この3品の使用を減らすだけで、家庭からの有害物質を相当減らすことができます。

地球環境への汚染を減らすことができます。

家庭からの有害物質は、総排出量が、

55000トンです。

そのうち、防虫剤が、17000トン、

ポリ(オキシエチレン)=アルキルエーテルが、16000トンでした。

ポリ(オキシエチレン)=アルキルエーテルは、シャンプー、家庭用洗剤、化粧品に含まれています。

そして、衣類の洗剤に含まれている合成洗剤、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩が、13000トンです。



こんな多量の有害物質を、家庭で使っているのです。

洗濯、シャンプー、掃除に。

あらためて、考えてみてください。

水を守るために、合成洗剤や合成洗剤のシャンプーをやめることは、非常に重要なことです。

合成洗剤ではないものも、けっこう売られています。



きっとあなたは、知らないと思いますが、家庭以外からも、大量な有害物質が放出されているのが、現状です。

きちんと、規制がされているから、安全だと思っていたでしょ?

公害なんて言葉は、教科書だけの話だと。

けっこう、そうでもないんです。

これ、大事なことなんです。

そうでしょ?

パルプ、髪、紙加工品製造業では、トルエンを大気に10680トン放出しています。

トルエンは、発がん性溶剤です。

セロファンの製造に用いる二硫化炭素は、2619トン大気に放出しています。

二硫化炭素は、神経毒です。

クラフトパルプの漂白のときにできるクロロホルムは、大気に423トン、水域に78トン放出されています。

クロロホルムは、発がん性物質です。

印刷物って、高くて高級なものほど、環境を汚染していると思って間違いないです。



最近は、贈り物のときでも包装を簡単にする

という方向に進んでいますよね。

これは、たいへんよいことです。

知られていませんでしたが、食品の包装がきれいで立派で丈夫であるほど、汚染が多かったのです。

きれいなパッケージを印刷するとき、インクの溶剤、接着剤から大量に有害物質が揮発していました。

無色のポリエチレンなら、接着剤を使わずにすみます。

熱で溶かして、接着するのです。

自然食品のお店は、ポリエチレンの袋にシールを貼った程度の包装です。

実は、これが環境にはよかったのです。



トルエンは、食品製造業からも大気に放出されていました。

容器包装の印刷や接着に使われています。

これが、183トン放出されています。

トルエンは、発がん性でしたね。



繊維工業は、トルエンを2339トン、大気に放出しています。

加工剤の溶剤に用います。

コーティングの溶剤に用いるジメチルホルムアミドを、大気に1152トン放出しています。

ジメチルホルムアミドは、催奇形性物質です。

つまり、奇形の赤ちゃんが産まれる可能性を高める有害物質です。





有害物質を環境に出さない工夫は、あるでしょうか?

まずは、簡素包装のものを買うこと。

使い捨て商品を避けること。

ものを長持ちさせて、使うこと。

何だか、昔からおじいちゃんやおばあちゃんが、言っていたことみたいですね。

これが、地球を汚さない現在の対策です。

2010年6月11日金曜日

ガンに勝つ

最初から重要なお話です。

ガンになったときに、大事なことは何だと思いますか?

それは、生き方です。

心の問題が重要です。

楽しく前向きに生きている人は、ガンが抑えられます。

例え、「あと3年の命です」と宣告されても、楽しく前向きに生きている人は、まず3年以上は生きることができるといわれています。

実際に、そういうことがあります。

「生きがい療法」を提唱している岡山の、伊丹先生は、1987年にガン患者とモンブランに登頂されました。

多くの方は、あと1年生きるかどうかといわれていたそうです。

でも、モンブラン登頂後、8年ほど生きることができました。

すばらしいですね。

意外なことに、ガンとは共存ができる場合もけっこうあります。

実は、ほとんどのガンが、じわじわと緩やかに進行します。

ところで、ある研究のデータがあります。

ガンと無関係で亡くなった高齢者を調べました。

すると、80歳代の人の80%、70歳代の人の70%に胃ガンがあったというのです。

局所ガンがあっても、免疫が抑えていたのです。

だから、問題が起きなかった。

ガンではなく、別の死因でなくなったということです。

要するに、ガンとは共存ができるということですよね。

本来、ガン細胞は、誰の体の中でも、毎日生まれています。

けっこう、ショッキングな話ですよね。

ガン細胞は、毎日生まれているけれど、それを毎日、免疫系がつぶしているのだそうです。

お分かりですよね。

ところが、ある日免疫がすごく落ちると。

大丈夫ですか?

ガン細胞を抑えきれなくなります。

そして、ガン細胞が増えます。

再び、免疫力が高まれば、また抑えられます。

でも、もし、抑えられないと……。

ガン細胞が増えて、大きくなって。

ある時期にガンとして見つかります。

ここが、ほかの病気とガンとの異なるところです。

ガンの場合は、免疫との闘いの病気なんです。

免疫力が落ちると、ガンが大きくなります。

免疫力が高まると、急によくなることさえあります。

抗ガン剤は、正常な細胞もガン細胞も一緒にたたいてしまいます。

ですから、免疫力を落とします。

さらに、副作用が出ます。

もし、抗ガン剤できかない場合は、ちょっとめんどうです。

抗ガン剤は、免疫力が落ちるので、きかない場合、効果がマイナスになってしまいます。

つまり、治療をしない方がよかったということもありえます。

そして、きかないと次々に薬を変えていくことになります。

場合によっては、マイナスが続くということです。

放射線治療は、疲れます。

体力がもたなくて、耐え切れない患者さんがいます。

治療中に、放射線や抗ガン剤で、辛かったら。

それだけ、免疫力が落ちているということなのでしょう。

止めたほうがいいという場合もあるかもしれません。

 
 
ガン治療は、早期発見早期治療が基本です。




現在でもそれは、変わりません。



早いガンは治せます。





でも、ある程度進んだガンは治っていません。





ここからが、重要です。





ガンかもしれない。



と、検査が続くとなると。





あなたの場合どうでしょうか?



大丈夫ですか?



クヨクヨしてしまいますよね。





これは、長寿には一番悪い方法なんです。





要するに、その逆をすれば、いいってことなんですけどね。



その部分を改めて考えて欲しいのです。







朝起きたら、ガンが大きくなったのではとクヨクヨする。



実際はそうでもないのに、体調が悪いみたいだから、



今日は、寝て過ごそう。



こんなのが、最悪です。





たとえ、ガンと言われても、後から見つかるよりは、



はるかにいいんです。





前向きな心構えが大切です。



おいしいものを食べ、心を落ち着かせて、好きなことをします。



それで免疫力高まれば、



うまくいく可能性が十分あります。

 
 
超早期発見で、ガンと診断されたとします。




本人は、元気なんです。



痛くもかゆくもない。



よく眠れるし、食欲もある。





ところが、診断されたとたん、元気がなくなる。



元気を出してください。





そのような、場合は、



治療しなくもよいガンかもしれないんです。





現在は、様子を見ていればよいガンまで、治療してしまう



という方もいらっしゃいます。





そこで、問題になるのが、告知です。





家族が隠しても、本人には、何となく分かってしまうものです。



そのときには、かなり進行しているという場合もあります。





それより、ガンであるということを早く教えて、



どういう治療法が希望か、



残された寿命をどう有効に使うか。



これを本人に任せることが、大切だという人もいます。





病気を知らなければ、



いつか治るという期待を持ち、



だらだらと過ごして無用な時間を使います。





そして、大切な命を失ってしまうことも。





告知されると、ショックですが、



体力があるうちに、やりたいことをやる。



さらに、前向きに生きる。





このことで、ガンとの共存が可能になることがあります。







さて、最も大切なことは、ガンにならない生活を送ることです。





ガンは、免疫抵抗力の病気です。



免疫が高まるように楽しく暮らすことが、最大の薬です。



さらに、体力をつけるために、食べることです。





免疫は、天候にも左右される、といわれています。



晴れた日は、気分がよくて、上がる。



雨の日は、下がる。





楽しいと上がり、クヨクヨすると下がる。





毎日変化しています。





嫌な話を聞いたり、人間関係が悪くなれば、もっと下がります。





ほとんどのガンは、ストレスが引き金だ、とも言われています。

2010年6月4日金曜日

「子どもができない体」???

「子どもができない体」


と聞くと、何を想像されますか?




女性

の話では、ありません。

男性の話です。

男性が子どものできない体になるというコワイ話です。



真面目な話。

けっこうショッキングです。

真に、子どもや孫の健康と安全を願うなら、かなりシビアです。

だって、自分の子どもも孫もできないという話ですから。

もし、あなたが男性だとして。

あなたの遺伝子を受け継ぐ人は、この世に存在しない。

過去も未来も、永遠に。

と、宣言されたら、一瞬、絶望しませんか?




現在の、技術では、クローン人間は、不可能です。

精子を冷凍保存して、未来に託しますか?

その精子が問題です。

携帯電話の電磁波で、あなたの遺伝子は、誰にも受け継がれないかもしれません。

あなたの遺伝子は、あなたで終了。

つまり、こういうことです。



携帯電話を長く使えば使うほど、精子の数は減少します。

精子の数が減少するということは、子どもができない可能性が高まるということです。

精子は、自然の摂理に従って、ナチュラルセレクションされます。

自然淘汰です。

素晴らしい、遺伝子をもつ精子だけが、生き残るシステムです。



1回の射精で、4000万個の精子が、卵子に向かって競争します。

精子の大部分は、女性器の強い酸でほとんどが死滅します。

受験やスポーツ以上の、ハードな競争率を勝ち抜いて優勝した精子だけが、受精し、人間になります。

もちろん、たどり着いたとき、卵子がいなければ、人間にはなれません。

こういう激しい競争です。

精子数が、少ないと全員が死滅です。

つまり、子どもは産まれません。

携帯電話を長く使えば使うほど、精子の元気さはなくなります。

精子は、元気でなければいけません。

運動量が豊富でないと、卵子にまで泳ぎつけません。

つまり、子どもは産まれません。

携帯電話を長く使えば使うほど、精子の質が落ちます。



精子の質が落ちると、どうなるか?

赤ちゃんが、正常に産まれない可能性が高くなります。

奇形や障害を持って、産まれてくるという可能性が高くなります。

現在、小学校、中学校では、特殊学級の子どもの数が増えているという話もあります。

携帯電話の電磁波が原因の一つかもしれません。





不妊治療病院と提携した研究が行われました。


361人の男性が、協力者です。

その361人の男性を、携帯電話の使用時間応じて分けました。

4つのグループに。

その4つは、

A 携帯電話を使わない人

B 携帯電話を1日2時間以内で使う人

C 携帯電話を1日2~4時間使う人

D 携帯電話を1日4時間以上使う人

です。

調べた内容は、

精子の数

精子の運動量、

精子の生存力

精子の形

です。

精子の数は、精子が卵子に到達するかどうかを左右します。

精子の運動量も、精子が卵子に到達するかどうかを左右します。

精子の形も、精子が卵子に到達するかどうかを左右します。

また、形が悪いということは、正常な遺伝子を持っていない可能性もあります。

頭が楕円形で、ムチのような尾を持つ精子が、正常です。

まずは、精子の数から。

1ml中の精子の数です。

A 携帯電話を使わない人は、平均8589万個です。

B 携帯電話を1日2時間以内で使う人は、平均6903万個です。

C 携帯電話を1日2~4時間使う人は、平均5887万個です。

D 携帯電話を1日4時間以上使う人は、平均5030万個です。

携帯電話を長く使えば使うほど、精子の数は、減少しています。



精子の運動量は、どうでしょうか?

A 携帯電話を使わない人は、運動量68%です。

B 携帯電話を1日2時間以内で使う人は、運動量65%です。

C 携帯電話を1日2~4時間使う人は、運動量55%です。

D 携帯電話を1日4時間以上使う人は、運動量45%です。

携帯電話を長く使えば使うほど、精子の運動量は落ちています。





精子の形は、次のとおりです。

A 携帯電話を使わない人は、正常な形の精子が40%あります。

B 携帯電話を1日2時間以内で使う人は、正常な形の精子が31%あります。

C 携帯電話を1日2~4時間使う人は、正常な形の精子が21%あります。

D 携帯電話を1日4時間以上使う人は、正常な形の精子が18%あります。

携帯電話を長く使えば使うほど、正常でない精子が増えています。



WHO(世界保健機関)によりますと、1mlの中に正常で運動量のある精子が2000万個以上ないと、不妊のおそれがあるとしています。

A 携帯電話を使わない人は、平均8589万個で、正常な形の精子が40%です。

8589万×0.4(40%)=3435万

1mlの中に、運動量68%精子が、3435万個あることになりますから、大丈夫です。

B 携帯電話を1日2時間以内で使う人は、平均6903万個で、正常な形の精子が31%です。

6903万×0.31=2139万

1mlの中に、運動量65%精子が、2139万個あることになりますから、ぎりぎり大丈夫です。

C 携帯電話を1日2~4時間使う人は、平均5887万個で正常な形の精子が21%です。

5887万×0.21=1236万

1mlの中に、運動量55%精子が、1236万個ですから、不妊の可能性が高いです。

正常な運動量が、55%ということは、運動量が半分程度です。

卵子に到達する可能性は、低いです。

D 携帯電話を1日4時間以上使う人は、平均5030万個で正常な形の精子が18%です。

5030万×0.18=905万

1mlの中に、運動量45%精子が、905万個です。

これは、不妊の可能性が大変高いということになります。

まして、運動量45%ということは、正常な精子の半分未満の運動量です。

これでは、到底、卵子には届かないでしょう。

何らかの治療が必要になるかもしれません。

2005年にも、コワイ発表が報告されていました。

イギリスのニューカッスル大学の研究チームの報告です。

マウスで実験をしたところ、携帯電話の電磁波により、睾丸細胞のDNAがダメージを受けました。

つまり、異常な精子が製造される可能性が高いということです。



今の社会では、携帯電話を使わないことは、けっこう難しいです。

でも、できるだけ使わないようにするのがよいようですね。

今回は、男性の不妊に関するお話でしたが、きっと、女性にも同様なことが起こると思いますよ。

ただ、女性の場合は、調べることが難しいですよね。

携帯電話の使用時間は、せめて、1日2時間未満にしておくことがいいですね。