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2010年5月16日日曜日

笑って、笑って、笑ってーーー、笑えば

笑いには大変な効果があるようです。


このブログでも、笑うことを大いにオススメしています。(笑)(笑)


世界的な大金持ちの方のリラックスするための方法を、聞いたことがあります。

それは、日本で言うところの漫才のようなDVDをたくさん借りて、見ることだそうです。

私の知り合いも、仕事のストレスから解放されるために、おもしろいテレビ番組を見て、笑うのが好きだと言っていました。

「笑い」と遺伝子研究という、筑波大学名誉教授の村上和雄氏のお話です。

地球上の全生物は、DNAという共通の遺伝子暗号を持っています。

DNAは人間の体にあるたんぱく質をつくるための設計図です。

遺伝子工学の先進的な手法を用いることで、遺伝子スイッチのONとOFFが生体内で必要に応じて自然に行われることが分かってきました。これまでは、突然変異などの場合は除いては、遺伝子は安定していると考えられていました。

でも、もっと簡単に遺伝子スイッチのONとOFFが起こるということだそうです。

DNAに書かれた32億の文字列の中で、たんぱく質をつくる指令を直接出しているのは、わずか2%だそうです。

つまり、この2%の遺伝子が、生活しているあなたのすべてをコントロールしていることになります。

では、残りの98%の遺伝子は、どうなっているのか?

実は、残りの98%の遺伝子は、その働きがほとんど分かっていません。

果たして、眠っているのか、過去の遺物として存在しているのか、将来の可能性を残すためのものなのか。

まったく、現在でも不明です。

人間のたんぱく質をつくるための遺伝子が、心臓なら心臓細胞、血球なら血球細胞に分化してしまうと、不要になった大多数の遺伝子は、休眠状態になると考えられています。

つまり、必要な人間のパーツをつくってしまうと、そのために働く以外の遺伝子は、OFF状態になってしまうのです。

けれど、このOFF状態になっていた遺伝子は、ON状態になることができるそうです。

それは、特殊な環境に陥ったとき、特殊な刺激が入ってきたとき、タイマースイッチが入ったときです。

よく火事場のばか力などと言われますが、まさにOFF状態になっていた遺伝子が、ON状態になったのだと思います。

「笑い」によって、遺伝子をONにすることができるそうです。

漫才のB&Bに協力してもらって、筑波大学の医学系の先生や看護師さんの参加で実験が行われました。

この先生は、「思いが遺伝子の働きを変える」と公言されています。

ひょっとして、強く望めば、OFFになっている関係の遺伝子が、ONになって、願いが叶うということなのかもしれません。

笑いによって、キラー細胞が増え、ガンに対しても、ある程度効果があるようです。

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