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2010年5月2日日曜日

子どもに遠慮したら親は失格だ!

阪神タイガースの 有名なプロ野球選手を育てた方の話です。

その方は、子どものしつけにたくさんの重要なポイントを示してくださいました。

姿勢が大切です。

単に野球がうまいだけでは、プロで一流の選手にはなれません。

一流選手は、みんな姿勢がよいそうです。

姿勢を正すこと程度は、誰でも簡単にできることです。

一流選手になれない人は、そういう小さなことをおろそかにしているということです。

子どもの姿勢も、確かに大切だと思います。

姿勢が悪いと集中力が続きません。

いつも姿勢をよくしておこうと思うと、けっこう大変です。

子どものときは、特に成長に大きく関係します。

背骨が曲がってしまうこともあります。

すると、内臓が十分に発達しないこということも起こってくるでしょう。

自然に正しい姿勢が取れるよう、子どもの頃から、しつけておくことは必要です。

言葉は、社会生活を営むために、重要なポイントです。

言葉遣いによって、人は判断するものです。

社会に出ると、言葉は、その人のレベルを表すことにつながるそうです。

場の雰囲気に応じた言葉遣いが必要です。

これも、家庭のしつけです。

その方は、しつけは家庭の魂だとおっしゃっていました。

「できない」という言葉を使う子どもは、伸びないと

いっておられました。

「やります」とか「はい」と言って、とにかくやってみる。

できると思う方向から、やってみる。

だめなら、考えて、また、別の方向からやってみる。

だめなら、方法を考えてやってみる。

だめなら、何度でも何度でも何度でもやってみる。

こういう考えが、積極的な考え方だとおっしゃっていました。

食べ方もしつけることが必要だとおっしゃっていました。

箸を使って、上手に食べる。

社会に出ると、人は食べ方を見ているそうだ。

人は何も言いませんが、その食べ方で判断します。

子どもには、箸の練習をさせます。

大豆を箸でつまんで、移動させる練習です。

子どもとは、今日の楽しいこと。

明日の楽しいこと。

将来に向かっての希望の話。

そういうことを、子どもと語り合います。

そうすると、夢を持つことができる子どもに育ってきます。

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