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2010年6月4日金曜日

「子どもができない体」???

「子どもができない体」


と聞くと、何を想像されますか?




女性

の話では、ありません。

男性の話です。

男性が子どものできない体になるというコワイ話です。



真面目な話。

けっこうショッキングです。

真に、子どもや孫の健康と安全を願うなら、かなりシビアです。

だって、自分の子どもも孫もできないという話ですから。

もし、あなたが男性だとして。

あなたの遺伝子を受け継ぐ人は、この世に存在しない。

過去も未来も、永遠に。

と、宣言されたら、一瞬、絶望しませんか?




現在の、技術では、クローン人間は、不可能です。

精子を冷凍保存して、未来に託しますか?

その精子が問題です。

携帯電話の電磁波で、あなたの遺伝子は、誰にも受け継がれないかもしれません。

あなたの遺伝子は、あなたで終了。

つまり、こういうことです。



携帯電話を長く使えば使うほど、精子の数は減少します。

精子の数が減少するということは、子どもができない可能性が高まるということです。

精子は、自然の摂理に従って、ナチュラルセレクションされます。

自然淘汰です。

素晴らしい、遺伝子をもつ精子だけが、生き残るシステムです。



1回の射精で、4000万個の精子が、卵子に向かって競争します。

精子の大部分は、女性器の強い酸でほとんどが死滅します。

受験やスポーツ以上の、ハードな競争率を勝ち抜いて優勝した精子だけが、受精し、人間になります。

もちろん、たどり着いたとき、卵子がいなければ、人間にはなれません。

こういう激しい競争です。

精子数が、少ないと全員が死滅です。

つまり、子どもは産まれません。

携帯電話を長く使えば使うほど、精子の元気さはなくなります。

精子は、元気でなければいけません。

運動量が豊富でないと、卵子にまで泳ぎつけません。

つまり、子どもは産まれません。

携帯電話を長く使えば使うほど、精子の質が落ちます。



精子の質が落ちると、どうなるか?

赤ちゃんが、正常に産まれない可能性が高くなります。

奇形や障害を持って、産まれてくるという可能性が高くなります。

現在、小学校、中学校では、特殊学級の子どもの数が増えているという話もあります。

携帯電話の電磁波が原因の一つかもしれません。





不妊治療病院と提携した研究が行われました。


361人の男性が、協力者です。

その361人の男性を、携帯電話の使用時間応じて分けました。

4つのグループに。

その4つは、

A 携帯電話を使わない人

B 携帯電話を1日2時間以内で使う人

C 携帯電話を1日2~4時間使う人

D 携帯電話を1日4時間以上使う人

です。

調べた内容は、

精子の数

精子の運動量、

精子の生存力

精子の形

です。

精子の数は、精子が卵子に到達するかどうかを左右します。

精子の運動量も、精子が卵子に到達するかどうかを左右します。

精子の形も、精子が卵子に到達するかどうかを左右します。

また、形が悪いということは、正常な遺伝子を持っていない可能性もあります。

頭が楕円形で、ムチのような尾を持つ精子が、正常です。

まずは、精子の数から。

1ml中の精子の数です。

A 携帯電話を使わない人は、平均8589万個です。

B 携帯電話を1日2時間以内で使う人は、平均6903万個です。

C 携帯電話を1日2~4時間使う人は、平均5887万個です。

D 携帯電話を1日4時間以上使う人は、平均5030万個です。

携帯電話を長く使えば使うほど、精子の数は、減少しています。



精子の運動量は、どうでしょうか?

A 携帯電話を使わない人は、運動量68%です。

B 携帯電話を1日2時間以内で使う人は、運動量65%です。

C 携帯電話を1日2~4時間使う人は、運動量55%です。

D 携帯電話を1日4時間以上使う人は、運動量45%です。

携帯電話を長く使えば使うほど、精子の運動量は落ちています。





精子の形は、次のとおりです。

A 携帯電話を使わない人は、正常な形の精子が40%あります。

B 携帯電話を1日2時間以内で使う人は、正常な形の精子が31%あります。

C 携帯電話を1日2~4時間使う人は、正常な形の精子が21%あります。

D 携帯電話を1日4時間以上使う人は、正常な形の精子が18%あります。

携帯電話を長く使えば使うほど、正常でない精子が増えています。



WHO(世界保健機関)によりますと、1mlの中に正常で運動量のある精子が2000万個以上ないと、不妊のおそれがあるとしています。

A 携帯電話を使わない人は、平均8589万個で、正常な形の精子が40%です。

8589万×0.4(40%)=3435万

1mlの中に、運動量68%精子が、3435万個あることになりますから、大丈夫です。

B 携帯電話を1日2時間以内で使う人は、平均6903万個で、正常な形の精子が31%です。

6903万×0.31=2139万

1mlの中に、運動量65%精子が、2139万個あることになりますから、ぎりぎり大丈夫です。

C 携帯電話を1日2~4時間使う人は、平均5887万個で正常な形の精子が21%です。

5887万×0.21=1236万

1mlの中に、運動量55%精子が、1236万個ですから、不妊の可能性が高いです。

正常な運動量が、55%ということは、運動量が半分程度です。

卵子に到達する可能性は、低いです。

D 携帯電話を1日4時間以上使う人は、平均5030万個で正常な形の精子が18%です。

5030万×0.18=905万

1mlの中に、運動量45%精子が、905万個です。

これは、不妊の可能性が大変高いということになります。

まして、運動量45%ということは、正常な精子の半分未満の運動量です。

これでは、到底、卵子には届かないでしょう。

何らかの治療が必要になるかもしれません。

2005年にも、コワイ発表が報告されていました。

イギリスのニューカッスル大学の研究チームの報告です。

マウスで実験をしたところ、携帯電話の電磁波により、睾丸細胞のDNAがダメージを受けました。

つまり、異常な精子が製造される可能性が高いということです。



今の社会では、携帯電話を使わないことは、けっこう難しいです。

でも、できるだけ使わないようにするのがよいようですね。

今回は、男性の不妊に関するお話でしたが、きっと、女性にも同様なことが起こると思いますよ。

ただ、女性の場合は、調べることが難しいですよね。

携帯電話の使用時間は、せめて、1日2時間未満にしておくことがいいですね。

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